
| タイトル | ザ・キング・オブ・ファイターズ ’94 |
| 海外タイトル | THE KING OF FIGHTERS ’94 |
| メーカー | SNK |
| 初出 | アーケード |
| 稼働日 | 1994年8月25日 |
| 収録ソフト名 | アケアカNEOGEO ザ・キング・オブ・ファイターズ ’94 |
| メーカー | ハムスター |
| 発売日 | 2016年10月27日 |
| パッケージ | ー |
| ダウンロード | 838円(税込) |
| トレーニング | 無 |
| ネット対戦 | 無 |
| 収録ソフト名 | THE KING OF FIGHTERS COLLECTION: THE OROCHI SAGA |
| メーカー | SNK |
| 発売日 | 2018年6月26日 |
| パッケージ | 限定盤のみ発売 |
| ダウンロード | $14.99(北米PSN) |
| トレーニング | 有 |
| ネット対戦 | 無 |
| 備考 | 日本未発売。欧米のPS2ででていたKOF94~98をまとめたパッケージ。 国内ででていたPSP版「THE KING OF FIGHTERS PORTABLE ’94〜’98 Chapter Of Orochi」 とは若干仕様が異なる。 |
KOF94。餓狼/龍虎の両作品の中で開催された大会名がそのままゲーム名になり、時代の垣根を越え両シリーズの人気キャラが集結。さらにサイコソルジャーや怒からもキャラが参戦と、文字通りSNKのドリームマッチとなっている。
KOF1作目の今作はあくまでドリームマッチがメインであり、
KOF独自のストーリー展開はまだ始まっていない。
そのため日本チームの影が薄いのが特徴。
システム
3vs3が最大の特徴。
対戦システムはガロスペをベースに龍虎の(気力)ゲージ/挑発の要素がミックスされている。
キャラクター

コマンド表
全8チーム、24人。前述の通り餓狼/龍虎やサイコソルジャー/怒のキャラに
オリジナルキャラを加えてバラエティー豊かなメンツがそろっている。
チームはそれぞれ各国代表となっているのが特徴。
ボスのルガールは上着有り/無しの2パターンがある。94ではどちらも使用不可。
使用可能キャラ:24
| 餓狼伝説チーム (イタリア) | テリー・ボガード | アンディ・ボガード | ジョー・ヒガシ |
| サイコソルジャーチーム (中国) | 麻宮アテナ | 椎拳崇 | 鎮元斎 |
| 日本最強チーム (日本) | 草薙京 | 二階堂紅丸 | 大門五郎 |
| アメリカンスポーツチーム (アメリカ) | ヘビィ・D! | ラッキー・グローバー | ブライアン・バトラー |
| キムの教育してやるチーム (韓国) | キム・カッファン | チャン・コーハン | チョイ・ボンゲ |
| 怒チーム (ブラジル) | ハイデルン | ラルフ・ジョーンズ | クラーク・スティル |
| 女性格闘家チーム (イギリス) | ユリ・サカザキ | 不知火舞 | キング |
| 龍虎の拳チーム (メキシコ) | リョウ・サカザキ | ロバート・ガルシア | タクマ・サカザキ |
CPU専用キャラ:1
| ルガール・バーンシュタイン |
カラーについて
チーム選択時にA/Bで1Pカラー、C/Dで2Pカラーを選択可能。
チーム単位でしか選択できない。
CPU戦
CPU戦の流れ
流れはシンプル。
CPU戦のチーム・各チームはどちらもランダム。
4/8戦後にデモが入る。
ルガールはまず上着を着たルガールと戦い、勝つと上着を脱いだルガール戦になる。
この2戦は連続で戦うことになる(チーム戦で1人目が上着有、2人目が上着無のイメージ)
| 1~4戦 |
| 幕間デモ1 |
| 5~8戦 |
| 幕間デモ2 |
| ルガール・バーンシュタイン戦 |
| 幕間デモ3 |
| 上着を脱いだルガール戦 |
エンディング
コンティニュー有無により、スタッフロールの有/無が変わる。
ノーミスは関係ない。
コンティニュー有
ルガール戦の顛末後、各チームごとのエンディングが流れて終了。
コンティニュー無
ルガール戦の顛末/各チームのエンディングの後にスタッフロールが流れて終了。
Tips
シングルモード
アケアカ版はオプションのゲーム設定から「ゲームモード:シングル」を選択可能。
これを選択すると、通常の格ゲーのように1vs1の2ラウンド先取の対戦になり、
ラウンド間の体力引継ぎ/回復や援護攻撃がなくなる。
シングルモードのCPU戦は各チームの1人と1vs1で戦う。
ルガール戦は1ラウンド目が上着有、2ラウンド目が上着を脱いだ状態になる。
勝ち台詞やエンディングはあくまでチームとして扱われる。
