システムメモ
前作をベースにいくつかシステムが追加された。
- EX必殺技
スーパーアーツゲージを一定量消費して出せる強化版必殺技。
豪鬼以外の全キャラが複数もっている。
単純にダメージやヒット数があがるもの、
出の速さや無敵時間などが付与されるものなど技ごとに様々な強化点がある。
EX必殺技のゲージ消費量はすべての技で均一。
これにより、長いゲージのスーパーアーツは「溜まるまで遅いデメリット」だけでなく、
「ゲージを多く保持できるメリット」という見方もできるようになった。 - グラップディフェンス
投げられる際にこちらも投げコマンドを入力して、投げを無効化できる。
スト2までの投げ受け身と違い、ダメージを受けずに五分な状態で仕切り直しができる。
これにより通常投げの崩しに制限ができた。 - パーソナルアクション
強P+強K同時押しでだせる。所謂挑発。ゲージが少しだけ溜まる。
出した後、ちょっとした追加効果があるのが特徴。
大半のキャラは「次にだした技の攻撃力が少し上がる」程度だが、
防御力が上がるヒューゴー等実用的なキャラも。キャラによっては攻撃判定も持つ。
ストZEROシリーズと違い、どのキャラも何度でも使用可能。
- その他修正点
一部キャラには必殺技/ターゲットコンボが追加されている。
スーパーアーツゲージの長さも調整された技が多い。ストック数が変更になったものも。
ユン&ヤンは完全に別キャラになり差別化された。