システム(セイヴァー)

システムメモ

  • ボタン:パンチ/キック・弱~強で全6ボタン。
    同じ強さのパンチキック同時押しでダークフォース。
  • インパクトダメージシステム
    セイヴァーの大きな特徴の一つ。
    「規定ラウンド先取」ではなく、「規定回数ダウンさせる」ことが勝利条件となっている。
    相手にダメージを与えて体力0にするとダウンするが、ゲージが残っている場合は
    すぐに起き上がって試合が継続する。
    ラウンド間の仕切り直しがなく、こちらの受けているダメージも回復しない。
    また、受けるダメージが確定ダメージとリカバリアブルの白ダメージに分かれているのも
    このシステムの特徴。攻撃を受けても、一定時間追撃を受けなければ白ダメージは回復する。
    白ダメージ込みでみると、セイヴァーのダメージは前作より高めに調整されている。
  • ダークフォース
    同じ強さのPK同時押し。スペシャルストックゲージを1本消費して一定時間パワーアップする。
    飛行モードになったり、分身が付いたり、スーパーアーマー効果が付いたりと
    パワーアップ内容がキャラ毎に違うのが特徴。
    ビクトルやサスカッチ等、一部のキャラはダークフォースを二種類持つ。
    弱or中同時押しと強同時押しで選択可能。

    ダークフォースの終了時はスキがある。キャラにより差が大きい。
    同じ高さのPK同時押しで強制終了することもできる。その際もスキが発生する。
  • アドバンシングガード
    ガード中にボタン連打。相手を後方に弾くことができる。
    正確にはガード開始から12/60秒の間にボタンを3~6回押す必要がある。
    3回で25%、6回以上で100%アドバンシングガードが発動する。
    同時押しだと一つのボタンとカウントされてしまう。
    アナカリスは不可。空中ガード後は使用できない。

    単発の攻撃をアドバンシングガードできると、非常に強力な防御手段となる。
  • 空中ガード
    空中通常技、飛び道具、対空技(地面から足が離れた後)等がガード可能。
    前作にあった、対空技の出だしの空中ガード不可時間は無くなった。
  • 投げ受け身:投げられた際に投げコマンド入力。
          地上投げに加え、空中投げも投げ受け身可能になった。
          ビクトルのメガショックとグラビトンナックルも投げ受け身可。
  • チェーンコンボ
    前作同様に「弱P→弱K→中P→中K→強P→強K」の最大6コンボが可能。
  • 空中チェーンコンボ
    空中でもチェーンが可能になった。
  • ガードキャンセル
    全キャラicon-arrow-righticon-arrow-righticon-arrow-rightコマンドに統一された。
  • オートガード
    回数制限がなくなったが、通常技でも削られるデメリットが付いた。
    必殺技のケズりは通常より大きい。
    オートチェーンはなくなり、オートモードでも通常のチェーンが可能。
  • 追いうち
    コマンドがKだけでなくPも受け付けるようになった。
  • フレンドシップ
    スタートボタンで挑発。1ラウンドに16回まで。特別な効果はない。
  • スペシャルストックゲージ
    壱が体力ゲージすぐ下から画面下に移動した。
    今作ではES必殺技、EX必殺技、ダークフォースに使用する。
    EX必殺技はゲージを2~3消費するものもある。
  • ES必殺技
    必殺技のコマンド+ボタン二つ押し。強化版必殺技。
    対応しない必殺技もある。
  • EX必殺技
    所謂超必殺技。