タイトル | ストリートファイターII’ CHAMPION EDITION |
海外タイトル | Street Fighter II: Champion Edition |
メーカー | カプコン |
初出 | アーケード |
稼働日 | 1992年04月 |
収録ソフト名 | ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル |
メーカー | カプコン |
発売日 | 2018/10/25 |
パッケージ | 4,990円(税別) |
ダウンロード | 2,990円(税込) |
トレーニング | 無 |
ネット対戦 | 無 |
スト2ダッシュ。同キャラ対戦・シャドルー四天王のプレイアブル化を追加したバージョン。
各キャラに細かい調整も行われている。
システム
システム的にはほぼ変更はない。
キャラクター
CPU専用だったシャドルー四天王が使用可能になった。
使用可能キャラ:12
カラーについて
同キャラ対戦可能に伴い、カラー選択が可能になった。
スタートボタン(タッチパネル)で2Pカラー、それ以外のボタンで1Pカラー(初代スト2カラー)になる。
CPU戦
CPU戦の流れ
前作同様、2P対戦で負けたキャラクターはCPU戦も終わった扱いになる(ベガ以外)。
3/6/9戦が終わった状態で乱入するとボーナスステージを二人で行い、その後対戦となる。
同キャラ戦が入ったため、前作に比べ1戦増えた。ドラム缶ボーナスステージのタイミングも変わった。
1~3戦 |
ボーナスステージ(車破壊) |
4~6戦 |
ボーナスステージ(樽破壊) |
7~8戦 |
M・バイソン戦 |
ボーナスステージ(ドラム缶破壊) |
バルログ戦 |
サガット戦 |
ベガ戦 |
エンディング
ベガを倒すとエンディング。
前作同様、コンティニュー/ラウンド無敗によって展開が変わる。
ラウンド無敗時のエンディングが前作と変わっている。
コンティニュー有
キャラ個別のエンディングが終了するとゲームオーバー。
乱入されてもコンティニューありとみなされるのも前作同様。
四天王のエンディングは共通の一枚絵を背景に個別メッセージが流れるもの(容量の節約らしい)。
コンティニュー無・ラウンド落としあり
キャラ個別エンディング後、CPU同士が戦う映像とともにスタッフロールが流れる
コンティニュー無・ラウンド無敗
キャラ個別エンディング後に各キャラが障害物を壊して勝ちポーズをとる演舞とあわせ、
スタッフの顔アイコン付きのスタッフロールが流れる。
Tips
システム以外の初代スト2からの主な変更点は以下の通り。
- キャラのアップ絵が変更になった。
- ステージグラフィックの色調が変更。一部グラフィック自体も変更になっている。
- エンディングの絵も変更されているものが多い。
- 全てひらがなだった勝利台詞が、カタカナ・漢字が混ざるようになった。
- エンディングのスタッフロールに新曲がついた。
CPU戦のVS画面が表示されている間にスタートボタンを押しっぱなしにしていると、
画面上部に表示されていた「INSERT COIN」「FREE PLAY」の文字を
「求む!対戦プレイ」に変更できる。
PとKを全部押すことで元に戻せる。